どうも、この小説の主人公のRIMです。
日記を書いていくうちに、だんだん人と触れ合い、ある問題があることに気が付きました。
うつ病の人とどう接していいのかわからない。
そう何度か言われてきました。
なので、後から追記でぶっこんだものですが、うつ病の人への対処を、うつ病のRIMからの観点でお教えしたいと思います。
うつ病になった人には「がんばれ」は禁句、よく聞く対処はそれだと思います。
しかし、それだけだとうつ病の方にはあまり効果があるわけではありません。
がんばれと言うなという部分からまずは解説していきたいと思います。
例えば、うつ病の人に「頑張れ」と言ってしまった時、患者さんはこう思うでしょう。
・私は頑張ってるつもりなのに、まだ足りていないのか
・私は頑張れていない
・今まで頑張ってきたのにもっと頑張らなきゃいけないのか
・頑張るって何だろう
私はそんなことを思いました。
実際うつ病の方は頑張ってきた方が多いのです。
我慢強くて、自分が辛いときでも他人にそれを知られないように、隠すように元気に見せる。
うつ病になりやすい人ほど、元気でいることをアピールしている場合があります。
