「雷」 「ん?」 「大好きだよ」 「っ!?」 雷の頬を両手で挟むと自分の唇を雷の唇にあわせた。 私、意外と大胆だな。 「ちょっと~」 私が唇を離したと同時に横から痛い視線を感じる。 パッとそっちを見ると、皆がジト目で私たちを見ていた。 「バレたか・・・」 「場所考えろ!場所を!」 黎兎のお怒りの言葉が。 「キスしてるところ初めて見た・・・」 何故か顔を真っ赤にしている瑠雲。 「わー!おめでとう♪」 相変わらず能天気な風雅。