<俺もそう思う> ニコッとほほ笑む。 その笑顔に昔のように胸が高鳴る。 「綾兎?」 <ん?> 「ずっと、ずっと愛してるからね」 <俺もだ、ずっと愛してる> 「えへへ」 <ふっ> 微笑み合った。 だが、 こんな幸せな時間はすぐに終わりを告げる。 <そろそろ時間みたいだ きっとLichtがかなりの魔力を使って時間を延ばしてくれたはずだ。 もう身体ももたないだろう> 「わかった」