手にはもう剣は握ってある。 速い。 さっきよりとは比べ物にならないぐらいスピードが上がっている。 風雅の戦う姿は綺麗だった。 仲間をあんな目にされ怒り任せに戦ってるはずなのに。 必死に戦う姿は輝いていた。 風雅を動かしている感情は怒り、悲しみ、悔しみ。 アイツを倒したとき風雅はどうなるのだろうか・・・・。 予想もつかない。 俺はただただ仲間の為に戦う風雅を見ることしかできなかった。