でも、思い当たることがある。
さっきまでLichtといた真っ白の空間にいたとき風雅の声が全く聞こえなかった。
他の皆は少なからず一言は話していた。
だけど風雅の声は1度も聞こえなかった。
私が本当に・・?
<お前は仲間を殺しといて生きていけるのか?
大事な仲間とか言ってたくせに殺したじゃないか。
傷付けたじゃないか>
「うるさい!!
それはアンタが勝手にやったことでしょ?
私がやったことじゃない!!」
<2人で1人ってことを忘れるな。>
その言葉で嫌でも信じなきゃいけなくなる。
ゼオラは私の心の闇を具現化したもの。
だとしたらゼオラは私の一部ということになる。
Lichtからも言われてたのに今さら思い知らされた気分だ。
<お前が殺したんだ。>
もう1度ゼオラは言う。
目の前が真っ暗になる。


