「・・・」 私が皆と戦っていた? もう1人の私が? そんな・・・。 「私どうすればいいの?」 そう問いかけたのに返答はなかった。 「Licht?」 しばらく待ってみても返事はなし。 もう1度呼ぼうと口を開きかけたとき <無駄だ> もう1人の私が急に話しだした。 声まで私にそっくりだ・・・。 <Lichtにはしばらくの間、眠っててもらう> 「何したの?」 <少し術をかけただけさ。 いくら昔凄腕の魔法使いでも今はお前の中でしか存在できる魔力しかない。 ちょろいもんさ>