僕は上に飛びあがり、切り込む。 マルムはそれを前転して避ける。 避けたところに瑠雲が後ろから切り込む。 それを、いとも簡単に避け 瑠雲の鳩尾へ蹴りを入れた。 「がはっ」 瑠雲が遠くへ吹き飛ばされる。 「瑠雲、大丈夫!?」 なんていう威力・・・。 瑠雲は苦しそうにしながらも必死に立ち上がろうとしている。 「瑠雲、大丈夫か!」 雷が倒れている瑠雲に向かって叫ぶ。 「大丈夫だ! こんなの全然痛くないし」 そう言い、少し微笑み立ちあがった。