<貴様・・・・ッ> 「ふん。煽るから悪い」 端から見たらこんなの子供のじゃれ合いだ。 てか、こんな奴全員で襲いかかったら倒せる。 私はそう思った。 <もういい。もう飽きた> 「は?」 <もう遊びは飽きた。とっととお前らを殺す> ・・・なにこの感じ。 さっきとカイザーを取り巻く空気が違う。 明らかに邪悪なものに変わった。 さっきまでのは本気じゃない? 私たちは本気だった。 これからのカイザーが本物。 天音のお父さんが恐れたあのカイザーが現れる。