「充様…どうかなさいましたか?」 「いや…。何でもない 行こうか。」 「かしこまりました。 只今お持ちして参ります。」 「あぁ。頼む。」 さっきから話している執事。 それは、俺の幼なじみ。 ここで働いている執事の一人だ。 まぁ、俺専属みたいなもんだけどな! 何で働いてるかと言うと… 「充様!お持ち致しました。」 今度にしよう。 「助かった。じゃあ行くか。」