つまらなくて、暗い私の人生に里樹が光を照らしてくれた。 「里樹、ありがとね!」 私が満面の笑みで言うと、 「急にどうしたんだ?」 といって、笑ったり。 「なんでもない!」 そして、私も笑って答える。 END