蘭side




なんかネックレスつけてもらったのはいいけど…





蓮斗「おい。お前らのつけてる金のネックレス見せろ」




「「「「「えええええ!?」」」」」





蘭「え…なっ…なんでだ?!」



賢「僕らの尊敬する方が着けていたんですが…どうも行方不明でね…探しているんですよ」



鈴「あ…そ…そうなんだー…へ~…そ…その人達って…男なの?」



蓮斗「女だ。金髪と銀髪の。」



蘭「そ…そっか…でも俺ら男だし…関係ねーんじゃねーか?」



賢「それもそうですが……」



勝「そうやそうや!!こいつらが二人なわけないやんけ~」



莱夢「ホントだよ!!ましてや男だし!!」



タクト「ちょっとそれは疑い過ぎじゃない?」



蓮斗「そうか…あぁ…そうだな。すまない…仲間を疑ったりして」



蘭「いいんだ!!気にすんな!!」




蓮斗「そうか…ありがとな」










賢(なんで"あの方"が二人組ってことがわかったんでしょうか…)