しばらく、親子の抱擁をして興奮が少し冷めた、お父さんが気付いた。 『沙奈…、この今で言う、イケメン君2人は誰だい? 彼氏じゃないよなぁ……2人だし』 お父さんは、卓とお兄ちゃんの顔を目を丸くして見てる。 『紹介するね、お父さん。 私の、お兄ちゃんと弟だよ』 卓とお兄ちゃんは、ペコリと父に頭を下げた 『そうか。じゃあ、お母さんの再婚先の…。沙奈、良かったなぁ大切にされて。 ここまで、わざわざついて来て頂いたんだろう?』