『ふ~ん。そっか。 私が卓くんに告白する前にフラれたって事か……。 まぁ、ちゃんと卓くんに告白しても100%ダメだとは分かっていたけどね!! じゃあ私、先に行くねバイバイ……』 無理して明るく言った由里子は全力で駆けて行く その後ろ姿に 『待って!! 由里子ー、待って!』 後を追おうと走ろうとした時、卓に止められた 『なんで?何であんな事を言うの? 由里子の気持ちを知ってて、酷いよ!! しかも由里子は私の親友だよ!!』 周りの目など気にせずに私は卓に初めて怒鳴った