お兄ちゃんはため息をついて 「わかったよ。終わったら呼んでくれ。部屋へもどってる。翠玉会えてよかった。落ち着いたらゆっくり話そう。」 「うん!」 お兄ちゃんは部屋を出て行った。 『で、ここからはスイちんの話だよ。』 七彩は元の話に戻して私に話した。 『前、スイちんさ。“好きって何?”って聞いてきたでしょ。』 「うん。話したね。」 チチを飼おうとしたちょうど昨日だよね。 『わっちは今まで一回だけ恋をした時があるんだよ。』 「そうなの?」