告白 1&2‐synchronize love‐


そこに何が待っているのか、三上くんはわかってるんだろうか。

それでもあたしに行けって言うのは、どうして?

だって、そこに行ったらあたしは…


「聞きたいことが、たくさんあるんだろ?」

「み……」

「聞きたいことを聞けばいい。話したいことも全部話して…渡したいものも渡せばいい」


それがあたしには必要なんだって、三上くんは静かに言った。

ああ、やっぱり。

三上くんの第三の目には、すべて見えてるんだ。
わからないよ。

アナタが何を考えているのか。

でもあたしは知ってる。

三上くんはいつも、自分よりもあたしのことを想ってくれてるって。

それがあたしには、ちょっとつらい。

ううん、さみしいんだよ。


「三上くん」

「うん?」

「あたしは、三上くんが好きだから」

「…うん」

「それは、変わらないから」


アナタがくれた言葉をそのまま返すから。





だから…