告白 1&2‐synchronize love‐

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「あれ? 美緒、ネックレス見つかったのー?」

バイトが終わって着替えていたら、ヒカルがあたしの首にかかったネックレスを見て、目を丸くした。


「あ…。ごめん言うの忘れてて。返ってきたよ。一緒に探してくれてありがとね」

「そっかー。良かったね!」


ヒカルは嬉しそうに笑ってくれた。

優しい彼女は、あたしの喜びや悲しみを、自分のことのように感じてくれる。


「もしかして、あの背の高い人が見つけてくれたの?」

「背の高い?」

「ほら~。ちょっと目が細くて、声が甘~い感じの」

「ああ…」


店を出て、どう言おうかなと考えた時。

ヒカルがあたしのコートの袖をくいっと引いた。


「ちょうどあんな感じの人~」


そう言った彼女の目線の先には、黒いワンボックスカーが停まっていて。

その横に見覚えのある、ひょろりと縦に伸びた影が立っていた。