告白 1&2‐synchronize love‐


『あのね、ネックレスなんだけど。ハルカがそれっぽいの持ってたんだ』

「…はい」

『美緒ちゃんに確認してもらおうと思ったんだけど、ハルカが自分が持ってくってきかなくて。もしかして、もう会った?』

「会いました」

『早いなぁアイツ。で、どうだった? キミのだった?』


その問いには答えようか迷ったけれど、嘘をついても仕方ない。

それにミッキーさんは一応、ネックレスを探すのに協力してくれたんだ。


「あたしのでした。…ありがとうございました」

『そっかー。良かったね』

「はい…」


まだ返してもらえてはいないけど。

そのことは言わない方がいい、というか言えないな。

ハルカさんも話してないみたいだし。


「あの、ミッキーさん。教えてほしいことがあるんですけど」

『うん? 俺の予定が空いてるのはいつかって?』


そんなことは訊いてない。

恭一もふざけた男だけど、この人も相当だ。