告白 1&2‐synchronize love‐




会いたかった。



そんな短い一言に、あたしの心は大きく揺さぶられた。


「き…今日、ライブだったんでしょ?」

「え。何で知ってるの?」

「ハルカさんとミッキーさんが店に来たの。ライブに来ないかって誘われて。聞いてない?」

「全然。そっかァ、それでアイツら…」

「断っちゃったんだけどさ」

「うん。今日は、イヴだもんねぇ」

「…それだけじゃなくて。アンタから誘われなきゃ、意味ないと思ったから」


あたしが正直な気持ちを口にすると、恭一は垂れ目を丸くした。

なんとなく気恥ずかしくて、目を逸らす。

何を言ってるんだろ、あたし。

ずっと待っていたんだと、

アンタからの連絡を待っていたんだと、

言っているようなものだ。

でも仕方ないよ。

それが真実なんだから。

あたしはアンタをずっと、待っていたんだよ。





ねえ、わかってる?

恭一……