君色のこころ〜1番近くて1番遠い〜


3人で1階へ降りると、お母さんが朝食の支度をして、お父さんはテレビを見ていた。

「あっ、みー、誕生日おめでとう」

あたしたちに気づいたお母さんが心結を見て抱きしめた。

「みー、13歳おめでとう」

お父さんも気づいて、こちらにやって来た。

「ありがとう♪
見て見て!お兄ちゃんとお姉ちゃんからもらったの!」

あたしたちからのプレゼントを二人に見せる心結。

「あら、かっこいいじゃない!」

「名前も入ってるな〜」

「いいでしょ〜?」

朝から仲良くしゃべりながら、ご飯を食べた。