君色のこころ〜1番近くて1番遠い〜


そして、長い長い授業も終わり、やっと放課後に!

「よし!バスケ部行こう!」

「「おー!」」

あたしと夏澄とりこはノリノリ♪

「愛理はどうする?」

「あたしはいいよ。
説明会聞いてて、パソコン部が楽そうだったから、パソコン部入るし。
先帰るね〜」

「そっか、じゃあね」

「バイバイ♪」

「「バイバーイ」」

「じゃあ、うちらは体育館行きますか〜」

あたしたちは体育館に向かった。

途中でいろんな部活の勧誘に声かけられたけど、なんとかかわして、やっと体育館に着いた。

男バスと女バスは大体一緒の時間に練習しているらしい。

「あっ、龍心先輩と啓介先輩発見!」

体育館の隅っこでアップしている二人が居た。

あたしたちが全力で手を振ると、二人もこちらに気づき、近づいてきた。

「来ると思ったよ、三人とも!」

「あたしらバスケ部以外興味ないんで♪」

「クラスの子も誘って来いよ〜?」

「クラスはザキヤマが誘ってるよ(笑)」

「あっ、そっか(笑)」

「てか男子欲しいんだよね、2年が8人しか居ねぇからさ」



「はいはい!俺、入ります!」