君色のこころ〜1番近くて1番遠い〜



そんなことを考えていてら、龍心の挨拶は終わった。

そのあともいろんな人が話をして、いつの間にか入学式は終わった。

夏澄とりこと、教室に戻る。

「それにしても龍心先輩、女子様のハート鷲掴みでしたね〜」

「さすがだよね〜、やっぱ高校でもモテてるんだ」

「そんなに褒めるとあいつ調子に乗るからやめて〜(笑)」

「「事実だし!!」」

「いやそこ声揃えなくても(笑)」

あたしが一番知ってますよ〜。

そんな会話をしていると、教室に着いた。

「あっ、来た来た!」

教室には女の子が1人いた。

髪が明るめで、少しギャルっぽいけど、可愛い子だ。

どうやらあたしの隣の席の子らしい。