君色のこころ〜1番近くて1番遠い〜


心奈side

「おもしろかった〜♪」

ずっと見たかった映画は最高だった。

「俺も、おもしろかった。見てよかったわ」

隣で歩いている龍心も満足そうだった。

映画館を出ると、夕焼けが綺麗だった。

「飯食って帰るか。何食いたい?」

「うーん、あっ!ラーメン!」

さっき映画でラーメン食べてるシーンあったから、食べたくなったんだよね〜♪

「ぷっ、お前映画に影響されすぎ(笑)
まあ、いいけど」

やばい、バレバレだった!

「じゃあ、いつものラーメン屋さん行こ!」

「おう」

あたしたちはラーメン屋に向かって歩き出した。