君色のこころ〜1番近くて1番遠い〜



「ついにうちらも今日から高校生か〜♪」

「念願の女子高生楽しも〜♪」

「もちろん♪」

「若いねぇ〜、3人とも」

「1つしか変わんねぇだろ。
ほら、俺らは生徒会室集合だろ?行くぞ」

「ほーい。じゃあね、3人とも」

「仕事がんばってね〜♪」

「おー」

龍心たちと別れてからあたしたちは、クラスが張り出される掲示板へ向かった。

「もうあるし!」

「やば、緊張!」

「同じクラスになれますように!」

3人で騒ぎながら、名前を探す。

「A組にはうちらの名前ないね…」

B組にも、3人の名前はなかった。

そして、C組。

「あっ!あたし発見!」

「あたしも!」

「あたしもだー!」

見事、3人同じクラスになれた!

3人とも一緒とか、幸先いい!