夜桜 ~あなたに出逢って~ 【続編】






だって、"神無月財閥"は楓の両親の財閥だと聞いたから、僕も関係なくはない。

翔「さーね?知らない。
でも僕は"神無月財閥"と関係を持っているから、楓に伝えたら君達の家族終わりだよ?」



多分今の僕の顔は無表情。

それに、今の言葉『"神無月財閥"と関係を持っている』と言えば、大抵は大人しくなると楓が教えてくれた。


男子「チッ もー行こうぜ!」

男子「お前さ、ダサすぎ!」

男子「たいして大事にされてないだろ?
どーせ、直ぐまた捨てられるぜ!」



彼らはその言葉を残し僕の周りから離れていった。

彼らの言う通りかも知れない。
僕は本当に楓と一緒にいてもいい人間なんだろうか…?


ねぇ、楓?
楓には僕が必要ですか?




_翔side end_