ーガシッ 腕を掴まれた。 「おいおい、いてーんだけど?どうしてくれんだよ?」 この時間に外に出歩くのは危険と分かっているが、本当厄介だな。 楓「当たってしまったから謝ったじゃないですか」 早くここから去りたい。 翔が異常なくらい震えて今にも泣きそうに下を向いている。 その言葉が彼らを苛立たせたのかいきなり腕を引っ張られ元いた路地裏に引き込まれた。