図書館のカガミ



ガコン…と音を立て一瞬で箱を床にした時には二つ目の箱に手をかけ色鮮やかな箱に選別されてゆく…。



「‥‥‥とまあーーー!
こんな感じでお願いしたい‥!!」




気がつくと私の分担に仕分けられた箱の山は半分程に減っている‥くらいしか私には分からず突然‥香神さんからこの調子で‥‥‥‥といわれても何が起こったのかわからなくてただ口を馬鹿みたいに開けるしかなかった‥。