「「―――ちょっと…待った―――!!!」」 さっきまで変なくしゃみを連発していたイケメン男性にとめられ渋々と振り返ると先程とはうってかわりメガネを縁をあげてこちらをにらんだ。 「―――あの………。」 今にもたこ殴りにあいそうなくらい殺気だつ目で私を睨み私の目前に歩みよった。 ―――白雪ひめの!!! 凹殴りの刑にあおうとも絵本を死守してみせますっ!!!…と覚悟を決めてギュッと絵本を胸に抱いた。