「その本をいかに上手に読めるか…。 聞かせるかが読み聞かせの醍醐味みたいなもんだよ!! 下手でもその本をあんたが読んで聞かせたいと思えば…それでいいとおもうけどね…。」 冷静にざっくりとだったけど助言らしきものを残し私の手を払った。 「もういいかい? 私……!! 他にもやることが残ってるから!」