図書館のカガミ



「この人……。

人見知り激しいんだよ……!!


仕事になったらある意味怖いけどね…!」

怒賀さんが照ちゃんと呼ばれる人に向かって教えてくれた。

「ありがとう!!


大切にするね!!」


なんだかその気持ちが嬉しくて思わずコンビニの袋を受け取り声を弾ませるとコクコクと首を縦にふった。



「大事にって………ジャムパンそのままとっておくと大変な事になるぞ!!」


呆れた眼差しで突っこむ怒賀さんの言葉にへっ…?と中をみて確認してのぞくと袋の奥に一つだけジャムパンがポツンと残っていた。


「いや…でも嬉しい…!!


気持ちは大切にしてありがたく頂きます!」