図書館のカガミ



ボンヤリともう一人の男性もリンゴを見つめつつ空を見上げた。



「やめようぜ!!!

こんな話―――!!

他人の事にいちいち干渉していられるほど暇じゃないんだしさ!」



リンゴをがっしりと大きな手で持ち他のリンゴを寄せ集めて近くの冷蔵庫にいれた。



そんな姿を見てちょっと安心する……。

最初こそは嫌みな事言われたりしたけど…厳つい形相の男性も根は悪い人じゃないことを感じてホッとして胸が熱くなった。


「さあ…!!


お弁当食べよう!!」