「おや………? 新しい人かい?」 狭いロッカールームの扉をノックしてすぐ解放された扉を開けた掃除のおばちゃんと目があった。 「あっ………。 はい。 白雪ひめの!!…といいます!!」 クシャッ…と顔を綻ばせて私の隣のロッカールームにくるとロッカーの鍵を開けた。 「香神さん…! 悪い人じゃないんだけどねー!! あの通りの無表情だから…なに考えてるかわからないだろう? あんたは…長くつづきそうかい?」 「へっ………?」 思ってもいないおばちゃんの言葉に言葉を詰まらせた。