妖恋愛

「よし。実行委員皆の意見が揃った
から、これで決まりねー。」と、
千代は言って、レジにいる店員さんに
何やら話しかけに行った。





なんで、買わないんだろ…。

なんで話してるだけ?




そう、疑問がいくつか頭を
飛び交っていたとき、千代が戻ってきた。





「なんで、買わないの?」


「あー。在庫が人数分ないから、
お金だけ渡して、後日、学校の方に
届けてほしいって言ってきたの。」






そうだったんだ。

在庫がないんだね。

納得。納得。




学校の方に送ってくれるなんて
親切なお店だなー…。





そんな事を思っていると、
優太が私たちに話しかけた。