忙しくて悲しくてドキドキな恋



隼人は深々と頭を下げた。

「それとね、学校歩いて行きたいの。」

「え?!それは…」

「いいわよね?父さんも自由にしなさいって言ったんだから。」

「了承いたしました。」

それからも、アルバムを全部見ていた。

コンコン

「はい?」

「萌乃様昼食の時間だよ。」

「ばぁや、ありがとうございます。」

ばぁや事綾瀬 琴~アヤセ コト~
侍女の頭でもあり、名前の通りはやとのおばあちゃん
私のおばあちゃんみたいな存在
70歳だが、仕事っぷりは変わらない。