「んふふ。リアクションがすっごく可愛い～!!」
ドキン、と心臓が大きな音を立てて跳ねた。
と、同時に智也さんから顔を逸らした。
ドキドキし過ぎて、寿命が……縮みそうっ……!!
「……なーんか、触るだけじゃ……足りない、かも」
一瞬、時間が止まった。
私の思考回路も止まった。
触るだけじゃ……足りない？そ、それって……。
触れる以上の事をしたいって意味……？
つまりは……キスとか、体を……１つに、とか……？
キャー!!私ってば、何変な事考えてるのー!!
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「んふふ。リアクションがすっごく可愛い～!!」
ドキン、と心臓が大きな音を立てて跳ねた。
と、同時に智也さんから顔を逸らした。
ドキドキし過ぎて、寿命が……縮みそうっ……!!
「……なーんか、触るだけじゃ……足りない、かも」
一瞬、時間が止まった。
私の思考回路も止まった。
触るだけじゃ……足りない？そ、それって……。
触れる以上の事をしたいって意味……？
つまりは……キスとか、体を……１つに、とか……？
キャー!!私ってば、何変な事考えてるのー!!
