急いで事務所に戻った。 するとひろとが 「おまえ、バカか!!」 と言ってきた。 「バカじゃないけど、まさかあんなことになるなんておもわなかったんだもん…」 「そうだよね。大丈夫? 怪我はなかった?」 「うん。大丈夫だよ、かいとくん♪ 心配してくれてありがとう。」 「今度からは気をつけてね。ももちゃん」 「はい、社長さん♪」