「オレは、メイしか興味ねえから、ダレに告白されてもだな・・・」 焦ってる。 「気にしないよ、だって凛くんは、わたしだけの王子様だもん」 横で、苦笑いする凛くんの手を取ると、皆で下駄箱に行き、上履きに指を入れた。 チクっと何かが刺さった感触。 何? そっと上履きを見ると・・・中に画鋲が入っていた。 これって・・・ 「メイどうした?」 「何でもないよ~」 何もなかったように、画鋲を手に持つと教室へ向かったのだった。