「もう!他人事だと思って、わたしだって練習したら泳げるんだから!」 足をバタバタし前に手を伸ばすと前に進みだした。 「凛くん!泳げるよ~」 「よし、その調子だ、前に進め」 足をバタバタ・・・ 凛くんの手を離すと、ちょっと前に進んだ。 ヤッタ! ヤッタよ前に進んでる。 凛くんを見ようと後ろ向く。 あれ凛くんどこ? 周りを見渡した、何処にもいない!