片目を閉じ凛くんを見つめると・・・ 「ちょっと待っとけ」そう言って部屋から出て行って隣の部屋に居るお姉さんの所へ。 そして数分すると戻ってきてから私の前に袋を出した。 「何?」 袋を受け取ると 「姉貴が水着沢山持って来てたみたいでさ、袋ごと渡された」 「璃子さん、そんなに持ってきてたの?」 「あ~沢山持ってたみたいだぜ。取りあえず、きわどい水着はパスって言っておいたから、大丈夫だろ」