「どうしたの?」 「アンちゃんが、アンちゃんが、ケーキを食べて吐いちゃいました」 「え?」 急いで、2階に上がると、アンがケーキの箱の横で倒れていた。 「すみません、よそ見をしてたら、アンちゃんがテーブルの上に登ってケーキ食べたんです」 「凛くん、何のケーキ?」 「生チョコが沢山入ったケーキ、だけどアンテーブルに上がれないだろ」 「どうしよう?」