「怜先輩の匂い好きーっ!」
「ちょ、やめて…!」
あたしの首に顔を近づけてクンクンと嗅いでくる。
……本当に犬みたい。
少し距離を取ろうとすると裕貴君の大きな腕があたしの背中に回った。
「もう逃げられないですね」
「…っ」
この状況は、やばい。
確実にここから逃げなきゃ。
そうしなきゃここから逃げられなくなってしまう。
ううん、逃げたくなくなるんだ。
裕貴君の誘惑によって。
「怜先輩、」
「…っ」
「目、瞑って?」
目の前にいる裕貴君の顔が近くて、少しでも動けば触れてしまいそう。
そんな距離で見つめられたら、もうノックアウト…。
ドキドキとうるさい胸の中。
好きが加速している。
頬に添えられる手が温かい。
熱っぽい目で見つめられる。
ゆっくりと目を閉じると………、
チュっとリップ音と共に唇が重なった。
「ちょ、やめて…!」
あたしの首に顔を近づけてクンクンと嗅いでくる。
……本当に犬みたい。
少し距離を取ろうとすると裕貴君の大きな腕があたしの背中に回った。
「もう逃げられないですね」
「…っ」
この状況は、やばい。
確実にここから逃げなきゃ。
そうしなきゃここから逃げられなくなってしまう。
ううん、逃げたくなくなるんだ。
裕貴君の誘惑によって。
「怜先輩、」
「…っ」
「目、瞑って?」
目の前にいる裕貴君の顔が近くて、少しでも動けば触れてしまいそう。
そんな距離で見つめられたら、もうノックアウト…。
ドキドキとうるさい胸の中。
好きが加速している。
頬に添えられる手が温かい。
熱っぽい目で見つめられる。
ゆっくりと目を閉じると………、
チュっとリップ音と共に唇が重なった。



