子犬系男子の溺愛っぷり。

あー…俺、やばいな。

かなり重症すぎるんですけど…。


寝てるのに怜先輩にキスしたいって。

俺、どんだけなんだよ…


ふっくらした怜先輩の唇が俺の視界に入って俺の身体を支配する。

キスしたい衝動にかられる。


本当は起きてる怜先輩にキスしたいけど、俺の腕の中で無防備に眠ってる怜先輩があまりにも可愛すぎて、そのふっくらした唇に口付けた。


ほんの一瞬だっけど、やっぱり怜先輩とのキスは気持ち良くて最高。


今度は起きた時にキスしようね。

…もちろん素直じゃない怜先輩になってると思うけど。


「……怜、愛してる。」


初めて呼び捨てで呼んだ。

聞こえるはずはないと分かっていても。


次に起きたら怜先輩はどんな顔で驚くのかな…?

早く起きてね、お姫様。


* 裕貴side終わり *