「…怜?」
後ろから聞こえてきた声は、間違いなく聞き覚えがある。
タイミング良いのか悪いのか。
ばったり会ってしまうのは、家族だからなのだろうか。
「…お母さん」
「え、怜先輩のお母さん!?」
夏目君は驚きすぎているのか、何度もあたしとお母さんの顔を見返す。
…あんまり似てないし、それにお母さん結構若いから親子に見られないのかな。
「怜。彼氏出来たの!?」
「違うよ、夏目君は後輩」
…本当は好きだけど。
夏目君の前では『好きな人』だなんて口が裂けても言えないし。
それに、そういうのは一番最初に夏目君に伝えたいから。
「まぁ〜!美男子ってやつね!絶対モテるわあなた!」
お母さんがテンション上がっちゃってどうするのよ。
夏目君未だに驚いて話すどころか口をポカンと開けたままなんだけど…。
「丁度良かったわ!今日たくさん作る予定だから食べて行って頂戴」
「「え!?」」
夏目君とあたしの声が重なったのは言うまでもない。
いきなりの提案に驚きを隠せない。
後ろから聞こえてきた声は、間違いなく聞き覚えがある。
タイミング良いのか悪いのか。
ばったり会ってしまうのは、家族だからなのだろうか。
「…お母さん」
「え、怜先輩のお母さん!?」
夏目君は驚きすぎているのか、何度もあたしとお母さんの顔を見返す。
…あんまり似てないし、それにお母さん結構若いから親子に見られないのかな。
「怜。彼氏出来たの!?」
「違うよ、夏目君は後輩」
…本当は好きだけど。
夏目君の前では『好きな人』だなんて口が裂けても言えないし。
それに、そういうのは一番最初に夏目君に伝えたいから。
「まぁ〜!美男子ってやつね!絶対モテるわあなた!」
お母さんがテンション上がっちゃってどうするのよ。
夏目君未だに驚いて話すどころか口をポカンと開けたままなんだけど…。
「丁度良かったわ!今日たくさん作る予定だから食べて行って頂戴」
「「え!?」」
夏目君とあたしの声が重なったのは言うまでもない。
いきなりの提案に驚きを隠せない。



