怜先輩のところには毎回同じ時間に行く。
一度だって遅れた事はないし、行かなかった事だってない。
それは、やっぱり"会いたい"気持ちが強いからだと思うんだ。
そうじゃないと毎日必ず行くことなんて無理だよね。
「俺、行ってくる!」
「ん。」
"頑張れよ"って小さな声だけど聞こえた。
基本無口な悠が言葉をかけてくれるだけで、頑張れる気がする。
親友ってのもいいよな、やっぱり。
傍にいてくれるだけで救われるし、相談にだってのってくれる。
そんな悠が、俺は好きだよ。
……もちろん親友としてだけど。
1分でも1秒でも早く怜先輩に会いたくて、俺の足はぐんぐんと加速していく。
怜先輩に会えるってだけで嬉しくて幸せで、もやもやした気持ちが吹っ飛んでいってしまうんだ。
そして顔を見れた瞬間、ドキっとする。
俺の鼓動が熱を帯びるんだ。
毎日面倒くさそうに、でもちゃんと構ってくれるそんな怜先輩が大好きでたまらないんだ――…
* 裕貴side終わり *
一度だって遅れた事はないし、行かなかった事だってない。
それは、やっぱり"会いたい"気持ちが強いからだと思うんだ。
そうじゃないと毎日必ず行くことなんて無理だよね。
「俺、行ってくる!」
「ん。」
"頑張れよ"って小さな声だけど聞こえた。
基本無口な悠が言葉をかけてくれるだけで、頑張れる気がする。
親友ってのもいいよな、やっぱり。
傍にいてくれるだけで救われるし、相談にだってのってくれる。
そんな悠が、俺は好きだよ。
……もちろん親友としてだけど。
1分でも1秒でも早く怜先輩に会いたくて、俺の足はぐんぐんと加速していく。
怜先輩に会えるってだけで嬉しくて幸せで、もやもやした気持ちが吹っ飛んでいってしまうんだ。
そして顔を見れた瞬間、ドキっとする。
俺の鼓動が熱を帯びるんだ。
毎日面倒くさそうに、でもちゃんと構ってくれるそんな怜先輩が大好きでたまらないんだ――…
* 裕貴side終わり *



