夏目君の声を聞くだけで、ドキドキして、"好きだなぁ"と実感する。
さっきまであんなに気づかないフリをしていたのが嘘のことのようで。
声も、その顔も、手の温かさも、優しさも、全てが愛しく思えてしまう。
「…フっ」
「怜先輩、どうしたの?」
おかしく思えて、笑っちゃう。
可愛い後輩だった男の子を好きになっちゃうだなんて…
愛しいとさえ思っちゃって。
これが、恋なんだなぁ……
「何でもない」
まだこの気持ちは秘密。
もう少し、待っていてほしい。
夏目君の"好き"に追いつくまで。
その時はちゃんと伝えるから……
真っ先に、夏目君に"好きだよ"って――…
さっきまであんなに気づかないフリをしていたのが嘘のことのようで。
声も、その顔も、手の温かさも、優しさも、全てが愛しく思えてしまう。
「…フっ」
「怜先輩、どうしたの?」
おかしく思えて、笑っちゃう。
可愛い後輩だった男の子を好きになっちゃうだなんて…
愛しいとさえ思っちゃって。
これが、恋なんだなぁ……
「何でもない」
まだこの気持ちは秘密。
もう少し、待っていてほしい。
夏目君の"好き"に追いつくまで。
その時はちゃんと伝えるから……
真っ先に、夏目君に"好きだよ"って――…



