ごめんね


「なぁ、梓」

梓が顔を上げて俺を見てきた

それが、自然と上目遣いになっていて正直ヤバイ

「///。俺、梓のことが好きだ。最低なことしたけどもう一度俺のものになってくれ」

俺は梓なしでは生きていけねぇ

この3年間で気づかされた