******** あれから刻々と時間が過ぎ、ついに池田屋に向かうときがやってきた 「よし!みんな揃ったな!ではゆくぞ!」 「「「「おー!」」」」 『あの、近藤さん。本当にこの人数で大丈夫なんですか?』 いくらなんでも少なすぎだろ 「大丈夫大丈夫!」 軽いなおい 「いざとなったらトシがすぐにかけつけてくれるさ!」 そんな自信満々に言われても.... まぁそれほど土方を信頼してるってことだな