そんな時、ベチンと音がした。
「痛ぇ」
「隼人!!俺のリンに何するんだ?」
ブラックオーラを放つデビル伊吹が降臨したんだ。どうやら隼人は頭を叩かれたらしい…。
「何って、俺とリンちゃんで愛を深めようと思って」
ね~リンちゃん?
とギューっと抱きしめてきた隼人。
『……っ』
「そんなに固くなっちゃって~昨日の夜も抱き合ったじゃん」
…え………夜も?
ヤバイ。
記憶に……ない
そういえば、私って昨日いつ寝たの?ジュース飲むところまでは覚えているけど、その後の記憶が全くないんだ。
「覚えてない?」
『…うん』
マジでリンちゃん面白いね~とククッと笑う隼人。もしかして、私変な事しちゃったのだろうか…?
ーーーーー不安だ
「いいから、リンから離れろ~」
伊吹が隼人を引っ張り、私から引き離した。
「痛ぇ」
「隼人!!俺のリンに何するんだ?」
ブラックオーラを放つデビル伊吹が降臨したんだ。どうやら隼人は頭を叩かれたらしい…。
「何って、俺とリンちゃんで愛を深めようと思って」
ね~リンちゃん?
とギューっと抱きしめてきた隼人。
『……っ』
「そんなに固くなっちゃって~昨日の夜も抱き合ったじゃん」
…え………夜も?
ヤバイ。
記憶に……ない
そういえば、私って昨日いつ寝たの?ジュース飲むところまでは覚えているけど、その後の記憶が全くないんだ。
「覚えてない?」
『…うん』
マジでリンちゃん面白いね~とククッと笑う隼人。もしかして、私変な事しちゃったのだろうか…?
ーーーーー不安だ
「いいから、リンから離れろ~」
伊吹が隼人を引っ張り、私から引き離した。

