『…お、はよ、隼人』
目の前には、何やらセクシーな隼人が私を見つめていたんだ。
朝からフェロモン大放出の隼人に、ドキドキと心臓が速まって体が動かなくなる。
私が動けず固まっていると、ニヤッとイタズラっぽく笑った隼人が…
「リンちゃん、意外と積極的だね?悠斗と抱き合って寝てたでしょ?」
ーーーーーーーー爆弾を投下した
『…え…あ…いや、そのーーーー』
見られてた~~~~~!!
恥ずかしい…。
私からこの布団にもぐりこんだのは事実。
それにしても、何であの時拒まなかったんだろうか?自分でも不思議だ。
「妬けるな。ま、俺が悠斗から奪い返したけど」
そう言ってクスリと笑った隼人に、もはや苦笑いしか返せない。

