ギャップ彼女 1




『…お、はよ、隼人』



目の前には、何やらセクシーな隼人が私を見つめていたんだ。




朝からフェロモン大放出の隼人に、ドキドキと心臓が速まって体が動かなくなる。




私が動けず固まっていると、ニヤッとイタズラっぽく笑った隼人が…




「リンちゃん、意外と積極的だね?悠斗と抱き合って寝てたでしょ?」





ーーーーーーーー爆弾を投下した





『…え…あ…いや、そのーーーー』




見られてた~~~~~!!



恥ずかしい…。
私からこの布団にもぐりこんだのは事実。



それにしても、何であの時拒まなかったんだろうか?自分でも不思議だ。




「妬けるな。ま、俺が悠斗から奪い返したけど」




そう言ってクスリと笑った隼人に、もはや苦笑いしか返せない。