ギャップ彼女 1




みんなで浜辺で花火をした。
とても綺麗だった。




「れんれん行くよ~」

「ばっ!隼人!!てめ~ネズミ花火こっちに投げんじゃね~」

「伊吹にもプレゼント♪」

「やめろ~!!!うわっ!!怖ぇ~ネズミこっちくんな」





「てめぇも受け取れや」

「そうだぞ!!隼人覚悟しろ!!」

「蓮ちゃんひどい~うわっ伊吹まで!!2人がかりなんてひでぇ!!ネズミくんな!!マジ怖ぇ!!」



蓮、隼人、伊吹はいつもの様にギャーギャー騒いでいて見ていて面白くて、笑みがこぼれた。




「悠斗~」



隼人が悠斗に助けを求めにやってきた。




「うぜぇ」

「隼人受け取れ~」

「俺を巻き込むな」



隼人は悠斗から離れないので、悠斗までネズミ花火に巻き込まれていったのだった。




悠斗…ドンマイ。






私は巻き込まれまいと、翔とみんなと少し離れて2人で線香花火をする事にした。




『翔、勝負しよ?』

「いいよ」




私が勝負を挑めば、翔は柔らかく微笑んだ