『むし~~~っ!』
あろうことか、緑っぽいすごく変な虫が飛んできて、私の手に付いたんだ。
近道と言って草むらを歩いたのがいけなかったのだろうか…。
『いやーーーっ!』
叫びながら、蓮に抱きついた。
「お、おい!!」
ただ、かなり力任せに飛び込んでしまったので、蓮を押し倒す感じになってしまったんだ。
蓮は仰向けで、私は蓮の上に乗っていて…
その衝撃で、手についていた虫は飛んでいったが、
「痛ぇ」
私の下にいる蓮は、苦痛な表情を浮かべている
『…蓮…ごめん…大丈夫…?』
とりあえず蓮の上からどこうと、地面に手をつき起き上がろうとしたのだが、手に気持ち悪い虫がついたという事がショックすぎて、足に力が入らなく、立ち上がれなくて…
「……。」
眉間にグッと皺が寄っている蓮。あぁ…やっぱり怒っているよね…
そのまま私を、見つめ続ける蓮。
その無言が怖い。
『…ご、ごめん…腰…ぬかした、みたい…動けない…』
私も蓮の目を見つめ返し、この体勢のまま謝った。
「……。」
しかし次の瞬間…
クラリと視界が反転する。
…ヘ?
あろうことか、緑っぽいすごく変な虫が飛んできて、私の手に付いたんだ。
近道と言って草むらを歩いたのがいけなかったのだろうか…。
『いやーーーっ!』
叫びながら、蓮に抱きついた。
「お、おい!!」
ただ、かなり力任せに飛び込んでしまったので、蓮を押し倒す感じになってしまったんだ。
蓮は仰向けで、私は蓮の上に乗っていて…
その衝撃で、手についていた虫は飛んでいったが、
「痛ぇ」
私の下にいる蓮は、苦痛な表情を浮かべている
『…蓮…ごめん…大丈夫…?』
とりあえず蓮の上からどこうと、地面に手をつき起き上がろうとしたのだが、手に気持ち悪い虫がついたという事がショックすぎて、足に力が入らなく、立ち上がれなくて…
「……。」
眉間にグッと皺が寄っている蓮。あぁ…やっぱり怒っているよね…
そのまま私を、見つめ続ける蓮。
その無言が怖い。
『…ご、ごめん…腰…ぬかした、みたい…動けない…』
私も蓮の目を見つめ返し、この体勢のまま謝った。
「……。」
しかし次の瞬間…
クラリと視界が反転する。
…ヘ?

